- dTVってアニメは充実しているの?どんなアニメが視聴できるの?
- dTVとdアニメストアはどう違うの?
- dTV以外でアニメが充実しているおすすめサービスがあれば知りたい
このような声にお答えします。
dTVはdocomoが提供する動画配信サービスで、低料金かつ豊富な動画本数が見れるコスパの良さが魅力。
その中で「dTVのアニメジャンルはどのくらい充実しているのか」という部分が気になっている人もいるのではないでしょうか。
またアニメという点でいうとdTVと同じくdocomoが提供している「dアニメストア」との違いも知っておきたいところ。
これまでにdTVを含め10種類以上の動画配信サービスを利用しており、また500作品以上のアニメを見てきた僕が、dTVのアニメ事情についてレビューします。
【本記事のトピック】
- dTVとdアニメストアの違い
- dTVの「アニメ作品数」を他サービスと比較
- dTVの「アニメ配信状況」を他サービスと比較
- dTV以外のおすすめ動画配信サービスを紹介
- dTVで見れるおすすめアニメ20選
本記事を読めば、他サービスと比較してのdTVのアニメ事情や配信状況について知ることができ、サービスを選ぶ上で大きな判断材料になります。
またdアニメストアとの違いやその他のおすすめサービスについても知ることができます。
「そもそもdTVってどんなサービス?」という人は、以下の記事でdTVのメリット・デメリットや評判等の基本情報をまとめているので参考なるはずです。
≫【コスパが良い?】dTVのメリット・デメリット&評判から分かるおすすめな人を解説
dTVのアニメ事情についてのまとめ
・アニメ作品数が豊富な「dアニメストア」「U-NEXT」と比べると、dTVの作品数はおよそ10分の1ほどしかない
・毎クールの新作アニメの内、配信されるのはおよそ3分の1ほど
・メジャーなタイトルや人気作であっても未配信のケースが多い
・dアニメストアとは全く別のサービスで、dアニメストアは深夜アニメに強く、dTVは子供に人気の定番作が中心
目次
「dTV」と「dアニメストア」はまったく別のサービス
dTVと同じくdocomoが提供する「dアニメストア」という動画配信サービスもありますが、両サービスは全く別物です。
以下の比較表にて主な違いを確認できます。
dTV | dアニメストア | |
運営者 | docomo | docomo |
月額料金(税込み) | 550円 | 440円 |
取り扱いジャンル | 映画/ドラマ/アニメ/キッズ/バラエティ/音楽など | アニメジャンル全般 |
見放題作品数 | 12万作品以上 ※内半数程度は音楽のカラオケ映像 | 4,900作品以上 |
アニメの見放題作品数 | 500作品以上 | 4,900作品以上 |
個別課金作品 | 有り | 有り |
ダウンロード | 〇 | ○ |
複数デバイスでの同時視聴 | ✕ | ✕ |
倍速再生 | 〇 | ○ |
画質 | SD~4K ※4Kは一部の対応作品のみ | SD〜フルHD |
初回無料体験 | 31日間 | 31日間 |
上記の比較表から分かる主な違いが以下の通り。
- dTVはアニメ以外にも映画やドラマ, バラエティなど幅広いジャンルが視聴できるのに対し、dアニメストアはアニメジャンル専門
- 見放題のアニメ作品数でいうと、dアニメストアはdTVのおよそ10倍という豊富さ
- dTVは最高4K画質にまで対応(ただしアニメは未対応)
サービス内容が同じ被る部分もありますが、上記のように大きな違いがあります。
dTVはアニメ以外にも幅広いジャンルを楽しめますが、アニメに限って作品数はあまり豊富ではありません。
いっぽうdアニメストアではアニメジャンルしか取り扱っていませんが、その分dTVの10倍ほどの豊富なアニメをそろえています。
両サービスとも動画配信サービスとしては格安の月額料金であり、ともに初回であれば「31日間の無料体験」から始められるため、気軽にお試しできるのがメリットです。
ただし両サービスに共通するデメリットとして複数デバイスでの同時視聴ができません。
dTVとdアニメストアの配信アニメの違い
dTVとdアニメストアで配信されてるアニメの傾向を見ると、以下の違いがあると分かりました。
- 「dTV」→ 子供に人気のアニメが中心で、少し大人向けの深夜アニメは少ない
- 「dアニメストア」→ 深夜アニメが豊富で、子供向けアニメが少ない
上記のように、両サービスは同じdocomoが提供するサービスであることから配信するアニメジャンルで差別化していると考えられます。
とはいっても、全体でみればdアニメストアの方が圧倒的に配信本数は多いです。
もし「子供向けアニメ」を見たいのであれば「dTVとdアニメストアの両方を契約する」というのも実はおすすめで、両サービスの月額料金を合わせても税込み990円で利用できます。
まずは片方のサービスを契約してみて、物足りなさを感じたら両方のサービスを契約するという使い方もおすすめです。
dTVの「アニメ作品数」を他サービスと比較
それではdTVの「アニメ作品数」を他サービスと比較し、アニメの数がどの程度なのかチェックしましょう。
以下の表は見放題のアニメ作品数が多い順に動画配信サービスを並べたランキングです。※2022年4月時点の情報を参照
1位タイ | dアニメストア | 4,900作品以上 |
1位タイ | U-NEXT | 4,900作品以上 |
3位 | アニメ放題 | 4,000作品以上 |
4位 | バンダイチャンネル | 2,100作品以上 |
5位 | FODプレミアム | 1,200作品以上 |
参考 | dTV | 500作品以上 |
上記のランキングで見ると、3位の「アニメ放題」と4位以下のサービスとで見放題のアニメ作品数に大きな差があるとが分かります。
特に「dアニメストア」「U-NEXT」の2サービスは業界最多となる「約5,000作品」という充実ぶりです。
dTVはアニメ作品数がおよそ500作品ほどなので、アニメ作品数トップのサービスに比べると10分の1ほどしかアニメがありません。
そのためdTVのアニメ作品数は動画配信サービス全体でみても少ない部類なので、アニメを重視するのであればdTVはおすすめできないという結論になります。
「アニメ作品数」も重要ですが、自分の見たい作品が決まっている場合は事前に利用を考えている動画配信サービスにて配信されているか調べるのは必須です。作品によっては特定の動画配信で独占配信されているケースもあるため、作品数が多いからといって目当ての作品が見れるとは限りません。
調べる際には各動画配信サービスの公式サイトやアプリを開き、検索スペースに作品名を入れれば確認できます。※ただしNetflixは登録後でないと検索機能が使えません。
dTVのアニメ事情(配信の傾向)
実際にdTVの配信ラインナップを見てみると、メジャーなタイトルや人気作であっても未配信のケースが多いためアニメを楽しむには非常に物足りないでしょう。
参考までに2022年の3月10日時点のdTVで見られている人気アニメTOP10をご紹介します。
- ワンピース
- 名探偵コナン
- 進撃の巨人 The Final Season
- ドラゴンボール
- ドラゴンボールZ
- ドラゴンボール超
- ドラゴンクエスト ダイの大冒険
- 鬼滅の刃 遊郭編
- アンパンマンチャンネル
- クレヨンしんちゃん
上記のランキングを見るにdTVでは子供に人気の長編アニメシリーズを中心で配信しているということが分かります。
逆に少し大人向けの、いわゆる「深夜アニメ」に関してはかなり限られたラインナップとなっています。
その点、アニメ本数が豊富な「dアニメストア」や「U-NEXT」ではかなり豊富な深夜アニメがそろっています。
dTVには深夜アニメが少なく、子供向けの人気作品が中心だと覚えておけばOKです。
dTVの「アニメ配信状況」を他サービスと比較
ここでは実際にdTVではどんな作品を配信しているのか?といったアニメの配信状況を他のサービスと比較しながら見ていきます。
再三になりますがdTVは「dアニメストア」「U-NEXT」といった作品数が豊富なサービスに比べ、視聴できるアニメ作品数はかなり少ないです。
実際にdTVのアニメ配信状況を確認することで「dTVのアニメ充実度」をよりイメージできるはずです。
本記事ではアニメを以下3つのジャンルに分けて配信状況を調査・比較しました。
- 新作アニメ(2022年冬クール)
- 人気・話題作
- 子供向けアニメ
また、ここでは比較として以下3つの動画配信サービスとdTVの配信状況を掲載しています。
- dアニメストア(アニメ作品数1位)
- U-NEXT(アニメ作品数2位)
- Amazonプライムビデオ(国内利用者数1位)
新作アニメ(2022年冬クール)
まずは多くの人が気になるであろう「新作アニメの配信状況」から。
今回は2022年の冬クール(1〜3月)のアニメを対象にしました。
Webサイト「みんなのランキング」より、2022年冬アニメの期待度ランキング上位30作品をピックアップして調査しました。
※以下は2022年2月時点での配信状況です
※視聴時期によって配信状況は変わる場合があります
新作アニメ(2022年冬クール)の配信状況は上記の結果でした。
dアニメストアとU-NEXTの2サービスでは「他のサービスで独占配信されているアニメ」を除けば全て配信中と、さすがの充実ぶりで大半の新作アニメが見られます。
また、Amazonプライムビデオの新作アニメもそこそこ充実しており、月額料金の安さやプライム独占アニメが見られることも考えれば十分魅力的です。
そしてdTVについては今回調査した30作品の内、3分の1にあたる10作品しか配信されておらず新作アニメは充実していないという結果でした。
また、新作アニメの一部は特定の動画配信サービスで独占配信や先行配信されますが、dTVには特にそのようなアニメもありません。
上記の調査結果から新作アニメをメインに見ていきたい場合、dTVはおすすめできません。
人気・話題作
続いて「人気・話題作の配信状況」を比較します。
知名度の高い人気・話題作なら配信されているであろうと考えがちですが、動画配信サービスによってかなりバラつきのあるケースも見られます。
今回は複数のアニメサイトにて該当アニメをリサーチし、独自に人気・話題作アニメを30作品ピックアップして配信の有無を調べました。
シリーズ作品については第1期(1stシーズン)を対象に調査しています。
※以下は2022年2月時点での配信状況です
※視聴時期によって配信状況は変わる場合があります
人気・話題作アニメの配信状況は上記の結果でした。
さきほどの新作アニメの配信状況と同様に、dアニメストアとU-NEXTの2サービスではほとんどの作品が配信されていました。
一方でAmazonプライムビデオに関しては調査した30作品の内、半数にあたるアニメが未配信だったため有名な作品でも未配信の可能性は多々ありそうです。
そしてdTVについては今回調査した30作品の内、わずか6作品しか配信されていなかったため、有名な作品であっても多くは配信されていないという残念な結果でした。
「dTVにあるアニメを見れればOK」くらいの心構えでないと、dTVでアニメを楽しむことは難しいでしょう。
子供向けアニメ
最後に「子供向けアニメの配信状況」を比較します。
具体的にはキッズ〜小学校低学年までを対象としたアニメです。
こちらも複数のアニメサイトにて該当アニメをリサーチし、独自に子供向けアニメを25作品ピックアップして配信の有無を調べました。
ピックアップしたアニメには長期シリーズのタイトルが多いため、一部のシーズンや劇場版であっても取り扱いがあれば「○」、いっさい取り扱いがなければ「✕」としています。
詳しい配信状況は各動画配信サービスの公式サイト、またはアプリよりご確認ください。
※以下は2022年2月時点での配信状況です
※視聴時期によって配信状況は変わる場合があります
キッズ〜低学年向けアニメの配信状況は上記の結果でした。
U-NEXTとAmazonプライムビデオの2サービスは充実したラインナップと言え、小さな子どもでも楽しめるアニメが豊富です。
また、これまでの比較では充実したラインナップを見せていたdアニメストアですが「キッズ向けカテゴリー」は苦手なジャンルなので、やはりイマイチな結果となりました。
そしてdTVについては、これまでの比較では大差がついていたdアニメストアに劣らないラインナップで、dアニメストアにはない「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」「アンパンマン」などを見ることができます。
今回の調査結果からU-NEXTは全てのアニメジャンルに強く、dアニメストアは定番の子供向けアニメが少ないということが分かりました。
アニメを豊富に見たいなら「dアニメストア」か「U-NEXT」がおすすめ
記事の序盤で紹介した「見放題のアニメ作品数が多い動画配信サービスランキング」を再度確認しましょう。
1位タイ | dアニメストア | 4,900作品以上 |
1位タイ | U-NEXT | 4,900作品以上 |
3位 | アニメ放題 | 4,000作品以上 |
4位 | バンダイチャンネル | 2,100作品以上 |
5位 | FODプレミアム | 1,200作品以上 |
参考 | dTV | 500作品以上 |
上記のランキングからわかるように「dアニメストア」と「U-NEXT」の2サービスは特にアニメを豊富にそろえています。
やはり取り扱っているアニメ作品数が多いほど、幅広い年代のアニメからマイナータイトルまで配信されており、これはアニメ好きにとって重要です。
3番目に作品数が多い「アニメ放題」も業界トップクラスの豊富さですが、ソフトバンクユーザーしか加入できない上に、同じ月額料金のdアニメストアの方が優秀な点が多くいのであまりおすすめできません。
ただし一部の項目においてはアニメ放題がdアニメストアに勝っている点もあるので、詳しく方は以下の記事をご覧ください。
≫ dアニメストアとアニメ放題はどっちを選ぶ?【4項目の比較で迷わず選べる】
アニメの豊富さで他サービスを圧倒している「dアニメストア」と「U-NEXT」ですが、月額料金や視聴できる動画ジャンルなど両者のサービス内容は大きく異なります。
そのため実際にこの2サービスのどちらを利用するかで迷うことはあまりないはずです。
両サービスの違いを以下の比較表で確認しましょう
![]() dアニメストア | ![]() | |
月額料金(税込み) | 440円 | 2,189円 |
初回の無料体験 | 31日間 | 31日間 |
見放題作品数 | 4,500作品以上 | 22万作品以上 |
取り扱いジャンル | アニメジャンル全般 | 映画/ドラマ/アニメ/バラエティ/音楽/アダルト など |
同時視聴可能なデバイス数 | 1台 ※同時視聴不可 | 4台 |
複数アカウントの作成 | 不可 | 4つまで作成可能 |
電子書籍の取り扱い | 無し | 有り |
有料作品に使えるポイントの付与 | 無し | 毎月1,200P付与 |
dアニメストアはアニメ専門のサービスなのでアニメジャンルしか見られないのに対し、U-NEXTは映画やドラマ、バラエティなど幅広いジャンルを扱っています。
そしてdアニメストアは複数デバイスでの同時視聴ができず、視聴履歴などを別にできる複数アカウントの作成もできないと、1人向けの仕様となっています。
一方のU-NEXTでは同時に4台までのデバイスで視聴でき、ユーザーごとに最大4つのアカウントを作成可能と、複数人利用にも適した仕様となっています。
さらにU-NEXTでは漫画などの電子書籍や有料の動画に使えるポイントが毎月1,200円分もらえる、というのも大きなメリットです。
以上のように総合的にU-NEXTの方が多くの面でメリットが多いため、U-NEXTの方が月額料金は高いです。
ズバリ選ぶ際のポイントは「アニメ以外のジャンルも見たいか」と「何人でサービスを利用するか」そして「漫画などの電子書籍をお得に読みたいか」の3点です。
dアニメストアとU-NEXTの比較については以下の記事でより詳細に知ることができます。
≫ アニメを見るなら「dアニメストア」と「U-NEXT」どっち?5つの項目で徹底比較!
【まとめ】dTVのアニメ事情について
本記事ではdTVのアニメ事情をテーマに解説してきましたが、内容をまとめると以下の通りです。
- アニメ作品数が豊富な「dアニメストア」「U-NEXT」と比べると、作品数はおよそ10分の1ほど
- 毎クールの新作アニメの内、配信されるのはおよそ3分の1ほど
- メジャーなタイトルや人気作であっても未配信のケースが多い
- dアニメストアとは全く別のサービスで、dアニメストアは深夜アニメに強く、dTVは子供に人気の定番作が中心
dTVよりも圧倒的にアニメが豊富なサービスとして「dアニメストア」や「U-NEXT」が存在するので、アニメ目的で選ぶならどちらかのサービスがおすすめ。
一方でdTVでしか見られないオリジナル動画も豊富なので、それらが目当てであればdTVを使う価値もあるでしょう。
ただしその場合アニメのラインナップにあまり期待できないので、アニメにもこだわりたいのであればdアニメストアと両方契約する使い方もおすすめです。
dTVもdアニメストアも共にdアカウントを使ってログインでき、「名探偵コナン」などdアニメストアにない定番アニメがdTVにあったりもします。
以上の内容を踏まえて、今一度dTVに加入すべきか検討しましょう。
dTVのメリット・デメリットや評判については以下の記事でまとめているので、こちらも参考までにどうぞ。
≫【コスパが良い?】dTVのメリット・デメリット&評判から分かるおすすめな人を解説
dTVで見れるおすすめアニメ20選!
さいごに、これまで500作品以上のアニメを見てきた筆者が「dTVで見れるおすすめアニメ厳選20作品」を紹介します。
dTVへの加入を検討中、もしくは加入中という方はチェックしてみてください。
※以下に紹介している作品は2022年3月時点にdTVで見放題の作品が対象であり、視聴時期によって配信状況は変わる場合があります。
▼ dTVで見れるおすすめアニメ20選
- 名探偵コナン
- 進撃の巨人
- 呪術廻戦
- サイコパス
- 僕のヒーローアカデミア
- 平家物語
- 五等分の花嫁
- 銀の匙 Silver Spoon
- 東京喰種
- 終わりのセラフ
- BLACK LAGOON
- 彼女、お借りします
- 四月は君の嘘
- ノラガミ
- かくしごと
- ヨルムンガンド
- 転生したらスライムだった件
- ジョジョの奇妙な冒険
- あたしンち
- トムとジェリー ワイルド・スピード(映画)
どれもイチオシなので、気になった作品はぜひ見てみてください。
上記の中で未視聴の作品数が多くある場合はdTVでもアニメが楽しめるでしょう。
以下の記事では「アニメが楽しめる動画配信サービス7選」を比較・紹介しているので、Hulu以外のサービスを検討したい場合にご覧ください。
