dアニメストアとアニメ放題ってどっちもアニメが豊富なイメージだけど、パッと見似てるから違いが良くわからない。
細かい部分の違いや両サービスの魅力・デメリットを知りたい。
このような声にお答えします。
dアニメストアとアニメ放題はどちらもアニメ専門の動画配信サービスであり、他のサービスと比べてアニメの本数がダントツに豊富です。
また、どちらも月額料金が税込み440円と格安なので、アニメを楽しみたい人にとってこの2つのサービスはとてもおすすめです。
しかしながら、両サービスは月額料金や無料体験期間が同じで、アニメの豊富さでも大差ないことから、選び方が分からないという人も多いでしょう。
現在dアニメストアを2年以上利用中の僕が、両サービスの魅力からデメリットまで詳細にレビューしていきます。違いを知れば選ぶ際に迷うことはありません。
【本記事のトピック】
- 4つの項目でdアニメストアとアニメ放題を細かく比較
- Twitter上の口コミから評判を調査
- 【結論】dアニメストアがおすすめ人、アニメ放題がおすすめな人
本記事では以下4項目の比較からdアニメストアとアニメ放題がそれぞれどんなサービスで、どんな違いがあるのか見ていきます。
- 一般情報
- ラインナップ
- 機能面
- マルチデバイス対応
本記事を読むことでdアニメストとアニメ放題の違いを理解でき、自分の選ぶべきサービスが分かります。
アニメ放題は2021年12月現在、ソフトバンクユーザーしか新規加入を受け付けていません。
そのため本記事は現在ソフトバンクユーザーで、dアニメストアとアニメ放題を検討している方向けになります。
※dアニメストアは誰でも加入できます
冒頭ですが、本記事でdアニメストアとアニメ放題を細かく比較した結果「dアニメストア」の方がおすすめできるサービスだという結論になりました。
その理由が以下の通りです。
dアニメストアがおすすめな理由
「アニメ放題よりも500作品ほどアニメの作品数が多い」
「声優動画や2.5次元舞台などのアニメ関連コンテンツもdアニメストアのほうが豊富」
「新作アニメがいち早く見られる」
「アニメ放題よりも多機能で、作品が探しやすい」
「アニメ放題はPCで見られず、プレイステーション4にも対応していないため」
dアニメストアは初回利用に限り「30日間の無料体験」が利用できるので、気になる場合はまず使ってみましょう。無料体験中の解約であれば料金も一切かかりません。
目次
【比較①】dアニメストアとアニメ放題の一般情報
最初にdアニメストアとアニメ放題の一般情報を比較し、どのような違いがあるか見ていきましょう。
月額料金や無料体験期間などの基本情報を以下にまとめました。
※2021年12月時点の情報を参照
![]() dアニメストア | ![]() アニメ放題 | |
運営 | docomo | 株式会社U-NEXT ※2020年9月まではソフトバンク |
月額料金 (税込み) | 440円 | 440円 |
初回無料体験 | 31日間 | 1ヶ月間 ※登録日〜翌月の登録日前日まで |
見放題のアニメ作品数 | 4,500作品以上 | 4,000作品以上 |
個別課金作品 | 有り | 無し |
支払い方法 | ・クレジットカード ・docomoキャリア決済(d払い) | ・ソフトバンクキャリア決済 ・Yahoo!ウォレット決済 |
登録に必要なアカウント | dアカウント | My SoftBank |
公式サイト | dアニメストア公式へ | アニメ放題公式へ |
dアニメストアはdocomo、アニメ放題はソフトバンクとそれぞれ大手携帯キャリアが展開した動画配信サービスです。
ただ、アニメ放題の運営は2020年10月より株式会社U-NEXTが引き継いでおり、この会社はアニメ放題の他にも「U-NEXT」という動画配信サービスを運営しています。
また、dアニメストアはdocomoユーザーでなくても利用できますが、アニメ放題は現在ソフトバンクユーザーしか新規加入できないので注意しましょう。
支払い方法の違い
- dアニメストアの支払い方法
- ・クレジットカード
・docomoキャリア決済(d払い)
dアニメストアでは、docomo回線利用者であれば携帯料金と合算支払いができる「docomoキャリア決済」が使えますが、そうでない場合はクレジットカードで支払うしかありません。
- アニメ放題の支払い方法
- ・ソフトバンクキャリア決済
・Yahoo!ウォレット決済
アニメ放題では、ソフトバンクの携帯料金と合算で支払える「ソフトバンクキャリア決済」の他、クレカや銀行口座を登録して支払うYahoo!ウォレットでの決済があります。
dアニメストアはdocomoユーザー、もしくはクレジットカードが利用できる必要があるといったデメリットがあります。
登録アカウントの違い
サービスに登録する際には、事前にそれぞれ登録に必要なアカウントを作成する必要があります。
dアニメストアは「dアカウント」を、アニメ放題は「My SoftBank」のアカウントを使用します。
dアニメストアのdアカウントは誰でも無料で作成できますが、My SoftBsnkはソフトバンクユーザーしか作れないため、アニメ放題はソフトバンクユーザー限定のサービスになっています。
「dアカウントの作成手順」については以下の「新規作成ガイド(dアカウント公式)」をご確認ください。
【比較②】dアニメストアとアニメ放題の配信ラインナップ
続いて多くの人が一番気になるであろう「配信ラインナップ」について比較します。
ここでは以下3つの項目でdアニメストアとアニメ放題の配信状況を調査しました。
※2021年12月時点の配信状況
- 新作アニメ(2021年秋アニメ)
- 人気アニメ
- アニメ関連コンテンツ
もし自分の「見たいアニメ」が決まっている場合は、事前に配信されているかもチェックしておきましょう。公式サイトから確認できます。
新作アニメ(2021年秋クール)の配信状況
今回はWebサイトねとらぼより「2021年秋クールの人気アニメトップ30」を対象に新作アニメの配信状況を調査しました。
今回の調査結果から、最新アニメのラインナップにはほぼ差がないということが分かり、多くの新作アニメが配信されていました。
1つの動画配信サービスで最新アニメをここまで豊富にそろえているのは、dアニメストアとアニメ放題以外ではU-NEXTしかありません。
また、今回未配信となっていた作品のほとんどは「他の動画配信サービスで独占配信」されていることから、独占されていない新作アニメはほとんど見ることができます。
新作アニメがいち早く見られるのはdアニメストア
新作アニメの配信数ではほぼ差がありませんでしたが、「配信の速さ」においてはdアニメストアの方が優秀です。
dアニメストアでは以下の画像で確認できるように「地上波と同時に配信」「見放題サービスの中で最速配信」などの記載があるアニメが多数あり、配信の速さにはアニメ放題よりも力を入れています。

いち早く新作アニメを見たいならdアニメストアがおすすめ!
dアニメストアなら新作映画もレンタル視聴できる
dアニメストアでは個別に課金が必要な「レンタル作品」も取り扱っており、「新作映画」や「2.5次元舞台」などが一定期間レンタルできます。
気になっていた映画が自宅にいながら視聴できて便利ですが、普通にレンタルショップで借りるよりも少し料金が高いので「どうしても見たい」ときに利用するのが良いでしょう。
dアニメストアのレンタル方法や疑問点などについては以下の記事で解説しています。
≫ 【画像付き】dアニメストアでレンタルするやり方【事前の注意点も解説】
人気アニメの配信状況
今回はランキングまとめサイトみんなのランキングより「人気アニメ投票トップ30」を対象に人気アニメの配信状況を調査しました。
今回の調査結果から、人気・名作と呼ばれるアニメの配信状況ではラインナップに差はないということが分かり、有名作はほとんど配信されていると考えて良いでしょう。
今回の調査で未配信だった「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「新世紀エヴァンゲリオン」の2作品については、NETFLIXにて独占配信という状況でした。
ちなみにNETFLIXはこのように独占配信のアニメが見られるという点では良さそうに見えますが、見放題のアニメ作品数でいうと700作品ほどなので、4,000作品以上が見られるdアニメストア, アニメ放題に比べるとかなり少ないです。
マイナーな深夜アニメまで見たいならdアニメストア
人気アニメの比較ではラインナップに差が見られませんでしたが、より深夜アニメが充実しているのはdアニメストアです。
例えば過去に1クールだけ放送されたようなマイナーとされる深夜アニメほど、dアニメストアでしか取り扱っていないケースが多く見られます。
そもそも両サービスの見放題アニメ作品数ではdアニメストアが4,500作品、アニメ放題は4,000作品と差があり、この数百作品の差は主にマイナータイトルの充実ぶりに現れてきます。
10代以上を対象にした少し大人な深夜系アニメを豊富に見たいならdアニメストアがおすすめです。
子供向けアニメの充実度ならアニメ放題
dアニメストアが唯一苦手とするアニメジャンルが主に小学校低学年以下を対象とする「子供・キッズ向けアニメ」です。
例えば
以下のような人気シリーズはアニメ放題にはありますが、dアニメストアにはありません。
- 名探偵コナン
- アンパンマン
- クレヨンしんちゃん
- きかんしゃトーマス
- 極上!!めちゃモテ委員長
- ウサビッチ
「自分もアニメを楽しみつつ、小さな子供も楽しめるアニメがあると嬉しい」と考えている場合は、アニメ放題の方がおすすめです。
また、アニメ放題はファミリー層でアニメを楽しめることを意識しているので、2,000年代以前の懐かしアニメもdアニメストアにないものがあったりします。※「美味しんぼ」や「悪魔くん(TV版)」など
幅広い世代で利用するならアニメ放題はおすすめです。
アニメ関連コンテンツの配信状況
アニメ作品以外の「アニメ関連コンテンツ」の配信状況も比較します。
関連コンテンツには声優が出演するイベントやラジオ、2.5次元舞台やアニソンライブなどがあります。
アニメに深くハマるほど関連コンテンツも楽しめると思います。
まずはdアニメストアの配信状況から
- 声優出演動画、アニソンライブ等の動画本数 ⇒ 200本
- 2.5次元舞台の動画本数 ⇒ 213本
- アニソン ⇒ 90曲
※レンタル対象作品も含んだ数字
dアニメストアではトータル400本以上のアニメ関連コンテンツが楽しめるほか、90曲程度のアニソンも聞き放題です。
動画配信サービスとしては、No.1のアニメ関連コンテンツの充実度を誇り、またアニソンが聞ける珍しいサービスでもあります。
続いてアニメ放題の配信状況
- 声優出演動画、アニソンライブ、2.5次元舞台など ⇒ 全て合わせて240本
- アニソン ⇒ なし
アニメ放題ではアニメ関連コンテンツが1つのジャンルに全てまとめられており、その本数が240本なのでdアニメストアの400本と比べると少ないです。
また、アニメ放題ではdアニメストアのようなアニソンが聞けるサービスはありません。
とはいえ一般的な動画配信サービスと比べれば、アニメ放題でも十分豊富なアニメ関連コンテンツが楽じむことができます。
アニメ関連コンテンツも楽しみたいならdアニメストアがおすすめ!
【比較③】dアニメストアとアニメ放題の機能面
ここまで一般情報や配信ラインナップで比較をしてきましたが「機能面」も動画配信サービスにおいては重要です。
機能面は「ストレスなく快適にサービスを利用するため」にも確認しておきましょう。
以下の表にて基本的な機能を一覧にして比較しました。
※以下の機能はスマホ•タブレットのアプリに備わっている機能になります。他のデバイスから利用する場合には使える機能が異なります。
![]() | ![]() アニメ放題 | |
ダウンロード | 〇 | 〇 |
同時視聴 | × | × |
再生速度変更 | 4段階で変更可能 (1.0/1.25/1.5/2.0) | 4段階で変更可能 (0.6/1.0/1.4/1.8) |
連続再生 ※次のエピソードを自動再生 | 〇 | 〇 |
バックグラウンド再生 &ピクチャインピクチャ | 〇 | 〇 |
OPスキップ | 〇 | × |
画面のスクリーンショット | 〇 | × |
画質選択 | 5段階で変更可能 ・最高画質 ・高画質 ・中画質 ・低画質 ・最低画質 | 3段階で変更可能 ・高画質 ・低画質 ・最低画質 |
必須機能である「ダウンロード」にはどちらのサービも対応しているため、屋外でも通信量を気にせず動画を視聴できます。
また再生速度を変更できるため時短視聴が可能であり、アニメ放題では通常より遅い0.6倍速にも対応しています。
残念な点としてはどちらのサービスも「同時視聴が不可」であり、複数のデバイスから同時に動画を見ることができません。
ただし「ダウンロードした動画の視聴」であれば制限に関係なく同時に楽しめます。
その他、画面のスクリーンショットはdアニメストアのみ可能となっています。
アニメ放題では複数のデバイスから同時にダウンロードを行うことができません。1台目のダウンロードが終了してから48時間後に、2台目のデバイスでダウンロードが可能になります。
dアニメストアの独自機能を紹介
それぞれのサービスには独自の機能があるので主なものを紹介していきます。
簡単にいうとdアニメストアは多機能な作りで、アニメ放題はスムーズな操作性がそれぞれの魅力です。
まずはdアニメストア独自の機能を一覧で紹介
OPスキップ | アニメのOP部分を自動で飛ばしてくれる ※ただし適用されない作品もある |
詳細タグ検索 | 声優別や制作会社別など、作品の細かな絞り込みが可能 |
気になるリスト | リストに入れたアニメの新着エピソードが追加されると通知してくれる |
マイリスト | 自分好みにアニメのリストを作成できる |
リクエスト機能 | 未配信の作品を特設フォームからリクエストできる |
声優フォロー機能 | フォローした声優の新着コンテンツが入ると通知してくれる |
着せ替え機能 | アプリ画面を好みのアニメテーマに着せ替えられる |
主に上記のようなdアニメストア独自の機能があり、アニメ好きには嬉しい機能が多数備わっている点はアニメ専門サービスならではの良さです。
OPスキップ機能はアニメ放題にはない機能で、何話も連続で見るときに自動でOP部分を飛ばしてくれるので便利です。
チェックしておきたい作品や声優の新着コンテンツも通知機能があるので見逃しません。
また、未配信のアニメはサービス内の特設フォームからリクエスト希望が出せ「希望が通った」という口コミも多数あるので、送ってみる価値はあります。
他にもあるdアニメストアの役立ち機能や各機能の詳細については以下の記事をご覧ください。
≫ 知っておきたいdアニメストアの役立ち機能・独自機能11選!【利用方法も解説】
アニメ放題の独自機能を紹介
続いてアニメ放題の独自機能を紹介します。
dアニメストアと比べて最小限の機能に絞ったシンプルな作りなのがアニメ放題です。
作品の見どころ解説 | 作品ごとに見どころが2, 3行で解説されているので参考になる |
作品の評価(5つ星) | アニメごとの評価が5つ星中で確認できる |
エピソード選択 | 動画の再生中でも他のエピシード(話)へスムーズに移動できる |
作品ごとの「見どころ解説」や「星評価」が見られるのはアニメ放題にしかない部分であり、視聴に迷った際の判断材料になります。
また、動画の再生中でも他のエピソードへスムーズに移動できる機能もあり、これがdアニメストアの場合は一度再生を中断してからエピソードを選択し直す必要があるので少し手間です。
また、アニメ放題では随時アニメの特集記事が紹介されているので、好みの作品に出会うきっかけになるかもしれません。
上記のような機能面からアニメ放題は「アニメ初心者の方におすすめ」と言えます。
作品が探しやすいのはdアニメストア
dアニメストアでは「詳細タグ検索」という機能があり、以下の画像(HUNTER×HUNTERの作品ページ)にあるようにキャストや制作会社など、タグを選ぶと該当する作品を絞り込んでくれます。

また、精度が大きく異なるのが「フリーワード検索」で、例えばdアニメストアでは人気シリーズ「ソードアート・オンライン」の略称である「SAO」と検索しても該当の作品が出てきます。
一方、アニメ放題では略称ではなく正式名称を入れないとヒットしないことが多く、この点はとても使いづらい部分です。
画質設定とデータ量の比較
dアニメストアでは画質を5段階から、アニメ放題では3段階から選択でき、高画質になるほど多くのデータ量を消費します。
以下にdアニメストアとアニメ放題の「画質設定の種類」と「消費データ量」をまとめました。
※消費データ量はその画質で1GB消費するまでに何時間視聴できるか表した数値です
- dアニメストアの画質の種類と消費データ量
- •最高…1GBあたり0.5時間
•高…1GBあたり0.9時間
•中…1GBあたり1.5時間
•低…1GBあたり3.8時間
•最低…1GBあたり5.8時間
- アニメ放題の画質の種類と消費データ量
- •最高…1GBあたり0.5時間
•低…1GBあたり4.5時間
•最低…1GBあたり12時間
dアニメストアとアニメ放題の最高画質で比べた場合、両者とも30分の視聴でおよそ1GBを消費することになります。
最高画質に設定すればBlu-ray相当のフルHD画質で視聴できますが、中には高画質に対応していない作品もあります。
ポイントとしてはdアニメストアでは最高画質でなくとも「高」や「中」といった画質でもそれなりに綺麗ですが、アニメ放題では最高画質以外の画質設定だとかなり粗い映像になるため使いづらいです。
ダウンロード機能を使えば外でも気軽に視聴できる
両者に備わっているダウンロード機能を使ってあらかじめWi-Fi環境下で動画をダウンロードしておけば、外でもデータ量を気にせず高画質で楽しめます。
ダウンロード動画の画質設定も可能で、dアニメストアは従来の5つの画質から選べ、アニメ放題では「高画質」or「標準」の2種類となっています。
dアニメストアの方が画質設定が細かく行えるので便利です。
【比較④】dアニメストアとアニメ放題のマルチデバイス対応
最後の比較項目として「マルチデバイス対応」を見ていきます。
スマホ・タブレット以外にも、以下の2点で視聴したいと考えている場合はチェックしておきましょう。
- PCで視聴したい
- TVで視聴したい
PCで視聴する場合には「対応OS」と「対応ブラウザ」を
TVで視聴する場合には「どのTV視聴方法に対応しているか」を確認しましょう。
PCで視聴する場合
まずアニメ放題に関しては2021年8月いっぱいでPCでのサービスが終了しています。
そのため、PCで利用したい場合はdアニメストア一択になります。
dアニメストアをPCで利用する際には以下の「対応OS」と「対応ブラウザ」を確認しておきましょう。
※最新情報は以下の公式サイトのリンクから確認できます
対応OS | ・Windows 8.1 ・Windows 10 ・Mac OS X 10.10以上 |
対応ブラウザ | ・Internet Explorer11 ・Chrome ・Microsoft Edge ・Firefox ※ブラウザはすべて最新版を推奨 |
詳細 | dアニメストア公式へ |
アニメ放題に関してはPCでのサービスが終了したり、ソフトバンクユーザーしか加入できなくなったりと、徐々にサービスの縮小が行われている点が気になりますね…。
TVで視聴する場合
TV視聴に関してはdアニメストア、アニメ放題ともに可能です。
dアニメストは5つの方法、アニメ放題は3つの方法でTV視聴できるので、以下にその方法をまとめました。
※最新情報や詳細は以下の公式サイトのリンクから確認できます
![]() dアニメストア | ![]() アニメ放題 | |
TV視聴方法 | ①対応機種のスマートテレビ、もしくはBDレコーダー ②Fire TV / Fire TV Stick ③Chromecast ④Apple TV(※ios端末の「Air Play機能」を利用) ⑤プレイステーション4, 4 Pro | ①Fire TV / Fire TV Stick ②Chromecast ③Apple TV(※ios端末の「Air Play機能」を利用) |
詳細 | dアニメストア公式へ | アニメ放題公式へ |
実際には上記の方法以外にも「HDMIケーブルでつなぐ」などの方法もありますが、使いにくいので上記の方法を推奨します。
TV視聴の対応デバイスの比較では、dアニメストアの方がアニメ放題より幅広いデバイスに対応していました。
両サービスとも「AmazonのFire TV」「GoogleのChromecast」「AppleのApple TV」でのTV視聴方法に対応しています。
※Apple TVで視聴する場合には、両サービスともios端末に搭載されている「Air Play機能」を利用します
さらにdアニメストアでは対応機種のスマートテレビやBDレコーダー、プレイステーション4にも対応しているため、これらのデバイスで利用したい場合はdアニメストアを選びましょう。
もしTV視聴機器をいずれも持っていないという場合は、僕自身もTV視聴時に使っている「Fire TV Stick」がおすすめ。
「Fire TV Stick」は他の機器に比べ安価に購入でき接続も簡単で「YouTube」や「他の動画配信サービス」もTV視聴できるのでとても便利です。
Fire TV Stickには通常モデルと4K動画にも対応した「Fire TV Stick 4K」がありますが、4Kの視聴環境がない場合は通常モデルで問題ありません。
≫ Amazonの商品リンク
Fire TV Srick購入後の設定や利用手順については、以下の記事を参考にされてみてください。(画像付き)
≫ 内部リンク
dアニメストアとアニメ放題に関する口コミを紹介
ここまで4つの比較項目からdアニメストアとアニメ放題の違いを見てきましたが、最後にネット上の口コミを確認し、サービスのリアルな評価を見ていきます。
いまだどちらのサービスを選ぶか決められない、迷っているという方は参考になと思うのでご覧ください。
今回はリアルな口コミが確認できるTwitterにて調査しました。
dアニメストアはドコモユーザーでない場合、支払い方法がクレジットカードしかありません。そのため、クレジットカードが使えず、ソフトバンクユーザーの場合はアニメ放題を選ぶことになります。
dアニメストアで配信されている映画作品は多くのものが分割で配信されています(Chapter1、Chapter2など)。連続再生の機能によって次のChapterは自動で再生されますが、一瞬再生が途切れてしまうのは少し雰囲気を損ねるかもしれません。
dアニメストアは画面のスクリーンショットが可能です。アニメ放題ではスクショしてもコピー防止のため黒い画面しか映りません。ただしスクショした画像は自身で閲覧する範囲にとどめるのがルールです。(SNS等での公開はNG)
上記の「アニメ放題のUIはdアニメストアより良いが、他に勝っているところが特にない」という意見には僕自身も同意で、操作のスムーズさ以外は基本的にdアニメストアの方が優れていると感じます。
dアニメストアは「最速で見れる新作アニメの本数No.1」を掲げており、アニメ放題と比べるとより早く新作アニメを視聴できるのが大きなメリットです。
dアニメストアは人気作の「名探偵コナン」が配信されていない点が残念です。そこを理由にアニメ放題を選ぶという人もいるでしょう。※ツイートにある「金田一少年の事件簿(1997年放送)」はdアニメストアでも配信されています
dアニメストアで配信されているアニメは画面の右下に薄く「dアニメストアのロゴ」が表示されています。自分は特に気になりませんが、気になる人もいるようなのでそこは無料体験を利用して判断すると良いでしょう。
dアニメストアの方がアニメ放題よりトータル500本ほど配信本数が多いです。一部アニメ放題にしかないアニメもありますが、やはりdアニメストアのほうが作品は豊富です。
【口コミの結果】
今回Twitterで口コミを調査したところ、dアニメストアを推す意見の方が多く見られました。
一方でdアニメストアにはドコモユーザーでないとクレカ払いしか使えない点や、名探偵コナンなどの人気アニメが未配信というデメリットから、アニメ放題を選ぶという人もいました。
【結論】dアニメストアがおすすめな人、アニメ放題がおすすめな人
本記事では以下4項目のポイントでdアニメストアとアニメ放題を比較しました。
- 一般情報
- ラインナップ
- 機能面
- マルチデバイス対応
それぞれの項目で比較した結果どんな人にdアニメストもしくはアニメ放題がおすすめか、ということが分かりました。
本記事での4つの比較項目ごとの要点を以下にまとめました。
比較①一般情報 | ・月額料金は同じく440円(税込み) ・無料体験期間は同じく1ヶ月間 ・アニメの見放題作品数ではdアニメストアの方がおよそ500作品多い ・ソフトバンクユーザーであればアニメ放題の方が支払い方法が豊富 ・登録の際には「dアニメストアはdアカウント」「アニメ放題はMy SoftBank」のアカウントが必要 |
比較②ラインナップ | ・『新作アニメ』… ほぼラインナップに差はないが配信が速いのはdアニメストア。また、有料にはなるがdアニメストアなら最新の劇場作品をレンタルできる。 ・『人気アニメ』… ほぼラインナップに差はなく一部の独占配信作品を除けば多くを網羅。マイナーな深夜アニメまで見たいならdアニメストア、名探偵コナンやアンパンマンなどキッズ向けの人気作を見たいならアニメ放題。 ・『アニメ関連コンテンツ』… 声優出演動画や2.5次元舞台などの関連コンテンツが豊富なのはdアニメストアで、dアニメストアなら90曲ほどのアニソンも聴き放題。 |
比較③機能面 | ・どちらのサービスも複数デバイスからの同時視聴は不可 ・アニメ放題は複数デバイスからの同時ダウンロードが不可 ・画面のスクリーンショットはdアニメストアのみ可能 ・より細かく画質設定ができるのはdアニメストア ・dアニメストアはアニメ好きには嬉しい細かな機能が豊富 ・アニメ放題はスムーズな操作性や、アニメごとの星評価や見どころがのっているので参考にできる |
比較④マルチデバイス対応 | ・アニメ放題はPCでの視聴不可 ・どちらのサービスもTV視聴が可能で「Fire TV」「Chromecast」「Apple TV」に対応。さらにdアニメストアでは対応機種のスマートテレビやBDレコーダー、プレイステーション4でもTV視聴可能。 |
上記の比較結果からdアニメストアのほうが総合的に優れている点が多いので、多くの人におすすめできるのはdアニメストアです。
また上記の比較ポイントから「dアニメストアがおすすめな人」「アニメ放題がおすすめな人」をまとめると以下のようになります。
- dアニメストアがおすすめな人
- 「より多くのアニメが配信されているサービスを選びたい(キッズ向け作品をのぞく)」
「声優動画や2.5次元舞台などのアニメ関連コンテンツも楽しみたい」
「新作アニメをいち早く視聴したい」
「PCで利用したい」
「好きな場面をスクショしたい」
「プレイステーション4を利用してTV視聴したい」
- アニメ放題がおすすめな人(ソフトバンクユーザーに限る)
- 「ドコモユーザーでなく、クレジットカードが使えない」
「名探偵コナンやアンパンマンなどのキッズ向けの人気作が豊富だと嬉しい」
「アニメ放題のスムーズな操作性が気に入った人」
上記の通りdアニメストアの方がおすすめポイントが多く、この記事を書いている僕自身もdアニメストア愛用者なのでdアニメストアをおすすめします。
ただし「アニメ放題がおすすめな人」に当てまるのであれば、決して悪くないサービスなので使ってみる価値はあります。
dアニメストアとアニメ放題では「1ヶ月の無料体験」が利用できるので、迷うようなら最終的には両方使ってみて気に入った方を継続利用すればOKです。